アトレーヘッドランプ交換 代車でTAFT試乗

走行距離26万キロを超えたアトレーのHIDバルブの寿命が来てしまいました。

気が付くと消えていて、その都度スイッチの入れ直しで復活させていました。
運転席側だけの交換でもよかったのですが、以前、右を交換した後、しばらくして左も寿命で交換してことがあったので、今回左右両方交換することにしました。また、後ろのブレーキ認識ランプのソケットも劣化し焼き付いていてバルブの異常はなくても点灯していなかったのでそちらも交換となりました。

また、次回車検のための事前検査もしてもらい、エンジンオイル漏れが見られるためエンジンヘッド交換することにしました。少し心配なのがスパークプラグが取り外せなくなっているとのことで、もしかしたら以前のオーバーヒートでエンジンブロックの変形やプラグのねじの変形が起こってしまったのかもしれません。無理してプラグ交換してねじ山をつぶしてしまうとエンジン丸ごと載せ替えとなってしまうため、プラグの交換はあきらめることになるかもしれません。

今回代車として新型TAFTを借りることができました。先日購入したスズキハスラーのライバル車としてどんなものか試乗出来る良い機会でした。


サンルーフを空けると最高に開放感を感じます。これはすごいです。

エンジンはターボ無しのFFでした。

後部席はスライド無しでした。ここはハスラーと差別化しているところのようです。

あいにくの雨でしたが、まだ桜も咲いていて近くの森の道は走っていて気持ちが良かったです。


試乗した感じは、ごつごつした感じで、路面の凹凸を感じやすかったです。ただ、とても防音がしっかりしていてとても静かでした。ノンターボで下が山道もパワフルで今の軽は乗り心地と広さが十分です。