スプロケット交換 CS-HG50-9

FELT-F50Rのスプロケットを交換しました。もともと付いていたものを後日購入のサイクルトレーナーに移植予定です。
もともと付いていたのはCS-HG50-9の12-23Tでしたが、見つけられず、12-25Tにしました。歯数16Tがなくなって、25Tが追加された状況です。
スプロケット

歯数構成 平均重量
11-25T 11 12 13 15 17 19 21 23 25
12-23T 12 13 14 15 16 17 19 21 23 215g
12-25T 12 13 14 15 17 19 21 23 25 232g
13-25T 13 14 15 16 17 19 21 23 25 247g
14-25T 14 15 16 17 18 19 21 23 25 258g

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これが交換前のスプロケット

取り外し工具は、SHIMANO純正のロックリング回しTL-LR10とスプロケット固定用のgrungeのツールを使いました。このgrungeのツールはチェーンの先に磁石が付いているため、勝手に巻き付き作業が楽でした。ロックリング回しのTL-LR10とTL-LR15で迷いましたが、トルクレンチが使える方にしました。TL-LR15のようなセンターにガイドピンが無くても安定して取り外し、締め付けもできました。
スプロケット
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スプロケット
ロックリングが簡単に外れました。締め付けが弱かったみたいです。
スプロケットスプロケットスプロケット
新品のスプロケット
スプロケット
新品のスプロケットとこれまでのスプロケットのロー側を重ねてみると一回り違います。下の5段の歯車がこれまでのもので、その上が新品です。23Tと25Tの違いが分かります。
スプロケット
交換完了です。規格では40N.mの締め付けトルクでしたが、結構な強さです。ここまできつく締めて大丈夫なのか?と心配になるほどの力で絞める感じでした。スプロケットスプロケット
23Tから25Tに大きくなってディレーラーの引っ張りが心配でしたが、問題ありませんでした。