MERIDA eONE. SIXTY 800 納車
MERIDA eONE. SIXTY 800来ました!フレームサイズは43cm(M)。
半年前の11月に予約して、代理店出荷が5/31、そして、組み立て完了後の納車が本日6/4となりました。




とあるブログで、刻印がeONE-SIXTY 900-Eになっているという記事を見ましたが、大丈夫でした。900-Eの文字はありません。

が!しかし、なんと、リアのフレームの刻印が!900-Eになっている!


チェーンガードは小ぶりのものになっていました。そのせいで台座の出っ張りが目立つように。ズボンを引っかけないように気を付けないと。ペダルは樹脂製。クランクは丈夫そうですね。

ペダルは軸でも空回りするようになっています。アシストがフロントギヤーを力強く回します。アシストのパワーに任せて、ただ足でペダルを回しているふりをするだけでいいという感じでペダルへの力はほとんど必要無いくらいで、勝手に走ってくれる感覚です。


ディレーラーには灰色のスタビライザーのレバーが付いています。これを起こすと、スタビライザが有効になってチェーンの暴れを緩和します。

スプロケットは、11段の11-46Tローギヤはでかいです。昔は見たことがないサイズで驚きました。


シフトレバーで進化を感じたのが、トップ側のギヤーに切り替える方のレバー(上側)で、奥に押しても、手前に押してもどっちでもOKです。人差し指でブレーキレバーに手をかけているときは、手前に押せないので、親指で奥に押し込むことでトップ側にシフトアップできるようになっています。
こちらがリアサスペンション。AIRのキャップを外して空気入れでサグを20%に調整してもらいました。納車後に乗って帰ってきたのですが、赤いリングまで沈み込んでいたりもしたんですね。

上にはダイヤルが付いていて、沈んだ状態から復帰するときのスピードを調整できます。

ストローク長160MMと書かれています。

リンク部は頑丈そうです。

フロントサスペンションの下の赤いダイヤルも戻るときのスピードの調整ができます。

サグ調整するときにもリア同様20%で調整してもらいましたが、メモリの見方はよくわからず。定規で20%の長さを測定して調整しました。

フロントディスクブレーキ



リア側

ブレーキレバー

前後共に203φのディスクローターはでかい!

リアのディスクローターには放熱版が付いています。


シートポストとサドル


ハンドルのところのレバーで簡単に上下させられます。
こちらが、電動アシストのディスプレイ。小型になっています。
モード切り替えスイッチと、サドルレバー

リアのセンサー部。ディスクブレーキの磁石で計測します。このセンサーを壊さないように、スタンド選びは注意です。L字のハブに挟むスタンドはNGです。センサーと接触し破壊する可能性があります。

バッテリーと充電器。充電器がでかいです。






付属品は以下のものがありました。これはディスクPAD間のスペーサー

泥除け

ホイールの反射板

ブレーキメンテナンスの時に使うスペーサーや、反射板の留め具

電動アシストのケーブル脱着用ピンセット

反射板

テールライト

フロントサスペンションの調整用スペーサー

その他、ベル、ヘッドライト。
泥除けを付けた感じはなかなか形が面白い。

リア側

フロント側

早速、ペダルの交換をしました。取り外しはものすご~くかたい。グリスを塗ってセット。




スタンドも作成検討。フロントタイヤを外したところ。ブレーキには、パッド圧着を防ぐスペーサー装着。




第一弾:水道パイプで作成


第二弾:もっとシンプルに




※2019/06/08
メンテナンススタンド作成
















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