MERIDA eONE. SIXTY 800

eONE.SIXTY 800が限定予約販売開始となりました。下の写真とは若干異なるかもしれません。

株式会社ミヤタサイクルからの案内でした。以前の愛車、リッジランナーのリアルタイガーカラーのMTBのこともあり、このミヤタサイクルということと、アルミフレーム、カラーリングに親近感を覚えます。今年ライムグリーンのようなこの色をよく見かけますが、今年のテーマカラーなのでしょうか?30年ぶりに戻ってきた気がしています。

eOne Sixty 800とeOne Sixty 900Eという具合にコンポーネントの違いでの3種類が海外では存在しているようで、国内販売での仕様とちょっと違うところがあるかもしれません。
ドライブユニットは海外で紹介されている「Shimano E8000」ではなくて「Shimano E8080」として日本仕様にしたものを搭載しているようです。「Shimano E8080:資料1資料2

Sixty800の仕様通りフロントフォークも「Rock Shox Yari RC」ということで、海外の900Eの「Fox Factory Float 36 R2C2」ではないようなので、これゴールドカラーのパイプではなくブラックカラーだと思います。限定販売予約の紹介で載っている写真はおそらく900Eだと思います。

2019年5月発売予定とのことで、どのようなMTBなのか気になるところです。

※2018/11/20のメリダからの情報
カラーは、グリーンの一色展開であることは変わりないが、紫外線の影響で色あせしないように、蛍光色を抜いたグリーンとなるようです。搭載パーツについては、パーツリストの通り変わりないとのことでした。イメージの画像はカラーリングのイメージとしての参考画像だそうです。そのため、サスペンションやディレーラーは写真とは異なります。

※2018/12/09
「伊豆のへそ」にあるMERIDA X BASEに行って来ました。
電動アシストMTB、宮田のリッジランナーをレンタルしてみました。
そこで聞いた話で驚いたことがありました。
SHIMANOのアシストは他のメーカーと違った特徴があったのです。
SHIMANOのアシストは電源が切れているときはクランクとモータが切り離されてフリーとなるため普通の自転車のようになるということでした。他のメーカーは常にモータと連結している状態のため、電源が切れたときのモータが負荷になって重くなってしまうということでした。ここは、なかなか目のいかない部分の貴重な情報でした。

※2019/03/16
「伊豆のへそ」にあるMERIDA X BASEに行って来ました。
そこに、eONE. SIXTY 800が入ってきていました。展示用だと思います。そこで実際に見て色合いはイメージ通りのグリーンでした。
コントロールパネルはハンドル中央にSC-E6010が付いていましたが、販売時は小型のSC-E7000に置き換わるそうですので、地面との接触で壊れるリスクは少なくなりそうです。本当にそうならうれしいです。

※2019/06/04
MERIDA eONE. SIXTY 800 納車しました!

※2020年度のカタログに乗りました。一般販売されることになりました。
2020_merida