MDR-Z7ヘッドホン+NW-ZX300ウォークマン購入
澄んだ音を聞きたくて、オーディオ環境をどうしたら良いんだろうと、上から下までピンキリの世界、本当にむずかしいです。今の環境は、PCからの再生は、LS-K701のKENWOODのブックシェルフスピーカーをDIgiFi13号の付録のUSB-DAC付パワーアンプとUSBノイズフィルタで接続して鳴らしていますが、中高音がもっとある方が好きです。こんな鳴らし方をするのも楽しいですけど。
また、イヤホンでは、澄んだ音を出してくれるRHA MA750を使っています。
この度ハイレゾに興味を持ち始めたこともあり、ダイレクトに感じられるような環境は?ヘッドホンならどうかな?ということで、ヘッドホン環境が欲しくなりました。こういった環境もいろいろなレビューなどあり、選ぶのはむずかしいんだなぁ~という印象を持ちました。この時期ヘッドホンも新商品が出始めていることも知りました。あと数日で販売されるさまざまなハイレゾ商品にも興味がありますがリニューアルされる商品があるということは。。。ひとつ前の商品を手に入れやすくなる時期でもありました。自分の耳では色々聞き比べるのも難しそうだったので、1つ決めてそれを自分の中で基準にしていくことにしました。そこで色々迷った結果ソニーのMDR-Z7のヘッドホンを選択しました。
この良さを引き出すために規格化されつつあるらしい4.4mmのバランスケーブルにして、ドライブするためのアンプも必要になりました。MDR-Z7はアンバランス型とバランス型の2種類のケーブルが付属していましたが、4.4mmが欲しくて純正のケーブルを購入しました。
このヘッドホンを鳴らすためのアンプもどれにしたら良いのか悩みました。このヘッドホンを家の外に持ち出して聞くことは少ないと思いますし、据え置きのUSB-DACが良いのか、ポータブルが良いのか。。。で、両方の使い方ができるウォークマンにしました。NW-ZX300です。この数日後にでも128GBの容量の最新機種が出ますが、64GBでも十分です。
純正のケースもストラップが付属しています。
最初のセットアップは電源を入れて、表示される手順に従って進めるだけでした。
このNW-ZX300、本来の性能を出すために200時間のエイジングをしてコンデンサの最適化をさせてあげる説明が書かれていました。
なかなか生き物のようで面白いと思いました。
電源入れてすぐ聞いた感じでは、音がガサガサしているようでしたが、1週間使っていると、音が澄んできたように思います。
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