アトレーワゴン ベンチレーションホース破裂
先月のオーバーヒートから1ヶ月経ちましたが、ターボが掛かって正圧になると、運転席の耳元からシューという音が聞こえて来るのが気になります。オーバーヒート前にそのようなことがあった覚えていませんが、オーバーヒート後の状態を気にしての運転なのかすごく気になります。吸気系のホースは抜けているようには見えませんでしたが、気になる部分を発見しました。
インマニが油で汚れていて、その周辺を探っていたら、ベンチレーションホースが破裂していました。L字部分をつまんでみると平たくつぶれていました。そこの被覆が破れている感じです。
もしかしたらここから空気が漏れていた音だったのかもしれません。ただ、助手席を開けたままエンジンルームむき出しの状態でターボが掛かった時の音を確認するとシャーシャー機械音の騒音が確認できましたので、それがこのホースからの音とも思えず不安です。
ひとまず、ベンチレーションホースとPCVバルブとグロメットの交換をお願いしておきました。
8/5:走行距離206082km。修理が終わりました。
ターボで正圧が掛かっているときのシューという大きな音は消えました。ターボ時のパワーも戻ったように感じました。下の写真が今回交換した部品です。
ホースは大きく破損していました。
今回ついでに交換をお願いしたPCVバルブは内部にカーボンが付着していました。でもまあ、振ってみるとコロコロと音がして引っかかりも無く軽い感じで動いているので問題はなかったようです。
ん?部品交換後のホースの近くに気になる部分が・・・・
金属の鋳造時に金属が流れ込んでいない部分?壁が薄くて穴が開いている!エンジンとトランスミッションの境界部分に穴が開いていました。穴の状況から新車購入時からの状況のようで、何か走行中のトラブルで開いた穴ではなさそうです。
ついでに見てもらったのですが、もしかしたらハイゼットのマニュアルミッション車の部品が付く部分を塞いでいる箇所かもということで、オイル漏れ等、不具合の出るものではないとのことでひとまず安心しました。
※ディーラーに車を受け取りに行く最中に蜂に唇を刺されて腫れました(*´з`) 今年はトラブルが多いなぁ~
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