結局一番よく使う長持ちフライパン

これまで使っていたテフロン加工のフライパンが、年相応の劣化により、焼き物がくっつくようになってきました。やっぱり1年でテフロン効果が落ちてきました。ということで、フライパンを検討。以前、Lodgeの鋳造フライパンを買いましたが、重いので普段使いにはちょっと大変で、でも油が馴染んだフライパンは使いやすいこともあったので、コーティング以外の鍋として、鉄がメイン候補で、あとはステンレス製も検討。以前から横浜のシマホにあったのが気になってたのですが、無くなっていましたので、ジョイフル本田で、池永鉄工 超軽量鉄鋳物フライパン レジェ 25cm 深型を購入。そのあと、茅ヶ崎のイオンで、魔法のフライパンというのもあって、これも良さそうでした。鉄のフライパンはくっつかず使いやすい!
フライパン
左:池永鉄工 超軽量鉄鋳物フライパン レジェ 25cm 深型
右:Lodge スキレット 10 1/4インチ

Lodgeの鋳造フライパンは柄も鋳造の一体型なので、キャンプでの焚火台などの直火での調理で重宝しています。

Lodge ロッジ ロジック スキレット 10-1/4インチ L8SK3 Lodge Logic Skillet with Assist Handle

池永鉄工の超軽量鉄鋳物フライパン レジェは鋳造の割りに軽いです。また柄も熱くならず、日常使いで使いやすいです。

池永鉄工 フライパン 超軽量鉄鋳物 レジェ 25cm 深型 11503

これらの鉄のフライパンは熱するとジワ~っと油が馴染むので、そうやって油膜のコーティングをしてから調理をすることで、食材がくっつくことは無くなります。コーティングも無いので、穴があくまで長く使えます。池永鉄工の超軽量鉄鋳物フライパン レジェはおすすめです。ほかにもサイズ違いのものがあるようなので、あっても良いかなと思っています。

特価 池永鉄工 超軽量鉄鋳物フライパン レジェ 21cm

使用後は洗剤を使わず水で洗っています。そうしないと、せっかくの油コーティングが剥がれてしまって錆びてしまいます。水とたわしだけで十分きれいになります。どうせ次に使うときも熱した後で油をひいて使うので、加熱が十分され衛生面も問題ないと思います。フライパンの裏の火が当たる部分も錆が出てきたらフライパンが熱いうちにサラダ油をティッシュで馴染ませているので奇麗なままです。油のべたつきもありません。
フライパン

※最初の投稿から3年経ち、フライパンの表面がボコボコしてきましたが、使いやすさは持続しています。
フライパン

2018/9/5:追加で注文しちゃいました。
フライパン
フライパン