アトレーワゴン オーバーヒート2回目
またまたオーバーヒートしました。前回のオーバーヒートと状況が違い、今回はラジエターファーンの故障でした。高速道路の談合坂SA先が渋滞していたため、SAで休憩をした後、SAを出て渋滞をのろのろ走っていたところ、すぐにエアコンから熱風が噴き出すようになり、車内がサウナ状態になってしまいました。窓を開けても渋滞で車が進まないため風が入ってこなく、耐えきれなかったため、上野原インターから下りて下道を走ればちょっとは風が入ってくると考え、インターを降りることにしました。そしたらインター出口も渋滞していて全く風が入ってこない暑さでぐったりです。それと同時にオーバーヒートのランプが点灯!これはおかしい!ということで、すぐに車を停めて、冷却水があるか確認しました。前回はパイプに亀裂が入り冷却水が空になってしまっていたこともあり、今回も同じかと思ったのですが、冷却水は満タンの状態でした。エアコンのコンプレッサーのクラッチもつながっていないようで、自走は危険と判断し、レッカーを呼びました。
保険会社がレンタカーを手配してくれたため、夏休みの間は助かりました。
約2週間経って修理が終わり戻ってきました。クーリングファンモータの交換となりました。
これで勢いよく吸気ができて、正常に戻りました。
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