アトレーワゴン ターボ交換

ゴールデンウイークも終わってから、次第にシャーシャー音が大きくなって来ました。ターボのタービンが擦れる音で間違いなさそうです。走行距離:178927km

取り外したタービンの状況を聞いたところ、軸受けがガタガタになっていて、そこからオイルが漏れていたようです。タービンはリビルド品で安くなりました。

調子が悪くなる要因について振り返ってみると、もしかしたらオイルの添加剤のせいじゃないのかな?って思っています。ホームセンターで良く売られているオイル添加剤をちょっと前に入れたような気がします。その添加剤とは、クリーナーとしての添加剤で、初めて使ってみたこともあり、こいつが悪さをしたような気もします。タービンのオイル系統はすごく小さなノズルが使われているために、クリーナーによって剥がれたオイル汚れがこのノズルに詰まって壊したのではないかと思います。ターボ車に強力な洗浄剤のオイル添加剤は危険かも

※その後、遅効性でゆっくり時間をかけてオイルを溶かすワコーズのeクリーンプラスを使っています。軽自動車では半分の量を入れるようにしています。これで3万キロ増えた20万キロ時点でも問題は起きていません。[amazon_link asins=’B008SKI7T0′ template=’my_template’ store=’hobby0f5-22′ marketplace=’JP’ link_id=’cc3752df-adba-11e8-b60f-897fe5f3ec7b’]

オイル潤滑剤としての添加剤はワコーズのスーパーフォアビークルシナジーを使うようにしました。これも半分の量を入れるようにしています。[amazon_link asins=’B071R1GJ8K’ template=’my_template’ store=’hobby0f5-22′ marketplace=’JP’ link_id=’3716a2bf-adbb-11e8-9507-9fc1f3a6bfb0′]

趣味の車

Posted by 伊藤 輝樹